夏バテ防止食材　4選

こんにちは

 

HS　EDEN　トレーナーKAITOです

 

あと二日で7月も終わってしまいますね

 

皆様夏は楽しまれていますか？

 

もうすぐお盆休みの方もいらっしゃるかと思いますが、気温の上昇に伴い熱中症にも気を付けたいですね

 

今回は熱中症の予防食材をかいていきたいと思います。

 

①豚肉

暑い日にこってりの豚肉を食べれない方も多くいらっしゃることかと思います

 

ですが豚肉には疲労回復にいいと言われているビタミンB1が豊富に含まれており、摂ることで疲労の蓄積を取ります

又、ビタミンB1は糖質(炭水化物)の代謝に大きく関与しており、暑い日に摂りがちな麺類などを体内のエネルギーに変える効果があります

 

②納豆

こちらは火を使わづすぐに食べれるので非常に重宝したい食材です

 

納豆にもビタミンB1が豊富に含まれておりご飯やそうめんなど料理との相性も味、栄養素共に最高です

 

また納豆に含まれるナットウキナーゼはコレステロール値を下げる効果もあるので、アルコールを良く摂られる方や高血圧な方にもおすすめです

 

➂ウナギ

7月の代名詞のウナギ　土曜の牛の日によく食べられますが、ウナギにはビタミンB1はもちろんの事、

体内の粘膜を正常に保ったり、身体の抵抗力に役立つビタミンAが豊富に入っており、1パックの1/3のウナギを食べれば一日分のビタミンAは確保できます

 

又カルシウムなども豊富に入っていますので骨や歯を感情にする効果も期待できます

 

④ぬか漬け

食卓に並ぶことが少なくなってきている食材かなと思います

けどぬか漬けはビタミンB1のみならづ乳酸菌も豊富に含まれており、腸内環境も整えてくれるので

冷たいアイスを食べてお亡くなりになりがちな腸内環境も整えてくれます

 

以上4点になります

 

いかがでしょうか？

 

意外と食べやすそうな食材も多かったのではないでしょうか？

 

旬な食べ物はただ収穫のしやすさから並べられているわけでもなく、季節に合った体の調子を内側から整えてくれます

 

食材はカロリーばかり見られがちですが、中身にもこだわりを持っていただくと健康的なお身体になりやすいだけでなく、体調も整えやすいです。

 

夏はまだ始まったばかりです今のうちに食材をこだわり夏が終わった時に夏バテにならないように今から気を付けていきましょう

 

HS　EDEN　ではこのように食材などのアドバイスもカウンセリングを通じて行っております

1人だと何を食べたらいいか不安な方

運動はしてみたいけど何からしたらいいか分からない方

トレーニングを奥深くまで追求していきたい方

身体の疲れを取りたい方　　など様々なお客様のお悩みにお答え可能です

 

運動を始める際に遅いことはありません。

大事なことは自分自身がどうありたいかです

 

身体を変えて前向きになっていきましょう

 

それでは